【CSV一括も個別チェックも】楽天RMS 1枚目商品登録画像判定ツールの使い方

2018年9月26日

楽天RMS登録画像画像チェックツールによる審査結果

われわれ楽天出品者を悩ませる、1枚目の商品サムネイル画像ガイドライン厳格化。

サムネイル画像がガイドラインを違反していないかをチェックしてくれる自動判定ツールが2018年9月13日にリリースされたので、使い方を解説します。

商品画像判定ツールでに個別チェック

RMSの商品登録・編集画面から個別チェックが可能。

商品登録や更新を任されている方にはお馴染み、RMS上の商品新規登録・個別編集画面から個別に1枚目画像のチェックが可能です。

1枚目のサムネイル画像URLを入れる欄の下にある「 画像判定ツールを起動する 」をクリックするとチェック結果が表示されます。(本記事冒頭の画像)

この部分、いままでは手動チェックツールが立ち上がっていたものが、9月13日に自動チェックに切り替わりました。

CSVでチェック

画像CSV一括判定ツール

CSVをアップロードして一括判定してもらうことも可能。

CSVによる一括チェックも可能です。商品数多いショップさんは1件ずつやるのは非現実的だし、ある程度数がある場合はCSV推奨。

ただし、下記の条件が。

  • 一度にチェックできるURLは100件まで
  • 前回アップロードしたCSVの結果が出るまで次のCSVはアップ不可

CSV一括判定ツールで一度にチェックできる件数は100件まで。101件以上あるCSVをアップロードしようとすると「 判定依頼件数は100件までです。 」と出てそもそもアップロードができません。

100件を超える場合はCSVを分割する必要があります。全商品チェックするなら、商品が10,000店あるお店は100件のCSVを作る必要があるわけです。

CSVでのチェックは最大1日かかると注意がありますが、私の場合100件分のCSVで10分もかからず結果が出ました。(リリースされた2018年9月13日当日)

10,000件チェックするのに100日かかるなんてことはなさそうです。多分。なおftpアップロードではなく、RMS上でアップロード → レポートをダウンロードする形。

以下チェック手順です。

1枚目画像CSV一括チェックツールの使い方・手順

画像CSV一括チェックツールの場所

RMS上の画像URLCSV一括チェックツールを使う。

  • RMSにログイン
  • 店舗設定
  • 3 画像・動画登録
  • ページ右側にある「 画像一括登録/一括削除処理 」をクリック
  • 「 商品画像一括判定依頼 」クリック
  • 作成したCSVファイルを選択してアップロード

CSVファイルの形式・作り方

一括画像判定ツールで使うチェックリストCSVの形式

CSVの例。A列にチェックしたい画像のURLを入力する。(100枚までなのでA1セル~A100セル)

単純にチェックしたい画像URLをA列に1枚につき1行ずつ入力するだけ。R-Cabinetからコピペするでもよし、CSVで画像URLをダウンロードしてきてコピペするもよし。

ただし、item.csv上の画像URLには2枚目以降の画像URLもスペース区切りで1つのセルに入っているため、2枚以上画像を登録している場合はそのままコピペは不可。Excelの区切り機能などを使って1枚目画像のURLだけを抽出しましょう。

仕様上一度に判定できるのが100枚までなので、画像URLを乗せるのはA1~A100の範囲のみです。A101より下に画像URLを入れると「 判定依頼件数は100件までです。 」エラーが出てチェックしてもらえません。

CSVのファイル名は特に指定ないので管理しやすい名前でオッケーです。

ちなみにログインしている自店舗以外の画像URLを入れると「 画像URLの指定が正しくありません 」とのエラーが審査結果として返ってきます。

他店舗出店で複数店舗お持ちのショップさんはRMSへのログイン状況に注意。

ダウンロードできるテンプレートは使わない

天商品画像一括チェック用CSVテンプレート

RMSよりダウンロードしたチェックツール用CSVテンプレート。

CSVファイルのテンプレート(request.csv)も用意されておりダウンロード可能です。(× テンプレート / ○ フォーマットらしいけど)

が、このテンプレートが超絶使えないというか、結局中身を全部消して使うことになります。アップロードするファイル名が request.csv である必要もないので、結局最初からCSVファイル作ればいいだけの話し。

むしろテンプレートにはフェイントがあって、「 ここまでの行は消してね 」とのメッセージを素直に受け取るとサンプルらしき画像のURL2行が残ってしまいます。

すると自社の画像URLは98件までしか載せられません。逆にわかりにくいのでダウンロードしなくていいかと。

ちなみにこれは2018年9月13日現在の話。きっとそのうち改善されたテンプレートが用意されることでしょう。といってもA列に画像URL並べるだけなのでそもそもテンプレート自体不要ですけど。

判定不可が追加

チェックすると判定結果として枠線、背景、テキスト要素占有率それぞれに◎:OK / △:要改善 / ×:NGがつけられます。

◎なら露出アップの可能性有り、△がひとつでもあれば要改善、×がひとつでもあれば2019年以降1月以降は罰点加点。

そして事前情報のなかった「 ー : 判定不可 」(ー=ハイフン)が追加されました。

判定不可はAIが判断できなかったもので、これに関しては特に罰点加点もしないとのこと。チェックツールのバージョンが上がるにつれて精度を上げ、判定不可が出ないようにしていくとのことです。

えっ、バージョン上がるの待って再チェック???

まとめ:楽天1枚目商品登録画像チェックツールの使い方

  • RMSの商品新規登録・個別編集画面からチェックツールを起動することで個別に判定できる
  • 一括判定ツールもあり、CSVファイルをアップロードすることで1度に100枚分の画像をチェックすることも

判定ツールの精度アップデートを待っていたら罰点加点対象となる2019年1月に間に合わなそうですね。

確実にOKにしたかったら判断に迷うような基準ギリギリな画像、AIが迷うような画像にはせず完全に白背景画像か類する画像にするしか……

2019年1月までにやれと言ったからには、まず楽天さんが急いでほしいところですが……

いずれにしてももうちょっと精度上がってほしいところです。怒り狂った出店者たちが王蟲の群れと化す前に。