AMAZON バリエーション登録の親の切り替え方・外し方・消し方

   2016/12/06

AMAZONの項目選択肢の修正にはバリエーション情報を一度消す必要がある!

楽天市場でいう項目選択肢にあたるAMAZONセラーセントラルのバリエーション登録。

一度バリエーション登録を行った商品を、別の親のグループに移したいこともあるかと思います。

商品登録用のテンプレート上で『 親商品のSKU(商品管理番号) / parent_sku 』を新たに入れたいグループ親の『 出品者SKU / item_sku 』に書き換えてアップロードすればいけそうなものですが、エラーが出てしまいます。

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ただ『 親商品のSKU(商品管理番号) 』列を他の親SKUに書き換えるだけではエラーが出て登録が行われない

『 画像とこのSKUを関連付けすることができません。別のエラーのためにSKUが作成されなかったことが原因となっている可能性があります… 』

と、一見バリエーションとは関係なさそうなエラーが出ますが、要はバリエーションのところでエラーが出たからファイルのアップロードに失敗しました、ってことです。

実はAMAZONセラーセントラルの仕様上、ちょっとめんどくさい手順を踏まないとバリエーションの親変更はできないのです。

今回は、一度バリエーション登録を行った子商品の親商品(グループ)の変更修正・付け替えの方法について解説します。

(親商品のつけかえだけでなく、バリエーションの外し方も)

バリエーション登録の親の切り替え方・手順

    手順1 他の親商品に移したい子商品を、一度今ついている親商品のバリエーションからはずす

    手順1.5 受け入れ先のグループを一旦解散(受け入れ先のグループが既にあった時のみ。新しくグループを組み上げる場合は不要)

    手順2 移動させたかった子商品を含む、新たなグループを組み上げる

前述の通り、商品が一度子商品として親商品にバリエーションが結びついてしまうとただ更新ファイル上で親を書き替えて別の親商品にグルーピングさせることは不可能です。

面倒ではありますが、ひと手間ふた手間面倒な方法を取らないといけません。

ちなみに単純にその商品からバリエーション登録グループからはずすだけであれば、手順1で止めればOK。

手順1 他の親商品に移したい子商品を、一度今ついている親商品のバリエーションからはずす

まず、グループを移動させたい子商品を一度現在の親商品のバリエーションからはずし、フリーにする必要があります。

これ自体は簡単で、はずしたい子商品のバリエーション関連のセルを全部カラにし、在庫をアップロードすればOK。

具体的にはSKUでその商品を指定しつつ、 親子関係の指定 / 親商品のSKU(商品管理番号) / 親子関係のタイプ / バリエーションテーマ のセルをカラに。

そして選択肢の名前を入れる サイズ / カラー などのセルの中身をカラにします。

(選択肢セルの項目の名前はカテゴリーによって異なります)

そしてここが大事。

アップデート・削除 項目のセルに Update と入れてセラーセントラル上にアップロードします。

子商品を移動させたい場合ではなく、単純に特定のグループからはずしたいだけであればここまでの作業で止めればOKです。

ただし、PartialUpdate ではなく Update を使うため、カラのままのセルはアップロード時にそのまま空白が上書きされます。

必要な情報の欄がカラにならないよう、ちゃんと埋めてある状態でアップロードしましょう。

(こういったことがあるので、AMAZONセラーセントラルを運用する場合には必ず一つの在庫更新ファイルをマスターとしてとっておくことをオススメします)

手順1.5 元あったグループ、受け入れ先のグループを一旦解散

この手順1.5は、上記の手順1をきちんとやってもエラーが出た場合や、子商品を移動させたい受け入れ先の親商品が既にバリエーションとしてグループを組んでいる時に必要になる手順です。

条件によっては子商品一つだけをバリエーショングループから抜くのがうまくいかないことがあります。

また、今から編入しようとする商品が一度でも他のバリエーションに属したことがあると、組み込みがうまくいかずエラーが出ることがあります。

(前の親商品と自分自身にバリエーションの情報が残ってしまうっぽい?)

そうしたことでうまくいかない場合は、手順2で入れる前にこの方法をとるしかありません。

ちなみにここの手順が一番面倒。なので必要になった方、ご愁傷様です。

まず、在庫更新ファイル内に商品管理番号とDeleteで親商品を削除する行を作ります。

→ 出品者SKU列にはずす必要があるグループ親のSKUを、アップデート・削除欄には Delete を入力

(一時的に削除するだけなので、SKUとDeleteだけ入力してあればOK)

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最終的にこんな感じ

そして、上記以降の行に、解散させるグループに入っている全ての子商品のバリエーション関連のセルを全てカラにし、アップデート・削除欄には Update を入力

(親子関係の指定 / 親商品のSKU(商品管理番号) / 親子関係のタイプ / バリエーションテーマ のセル & 項目選択肢名に関わるセル全て)

子商品に関しては手順1と同じ状態にするわけです。

細かい部分の今までの情報をそのまま入れておいて問題ありません。

(逆に入っていない状態で在庫ファイルをアップロードすると、カラになっている項目の部分は全て空白にされるので注意)

あとはいつも通りテンプレに保存した内容をテキスト(タブ区切り)で保存し、アップロード。

これで全商品がバリエーショングループから外れてリセットされるので、好きなように組み直すことができます。

もちろん、このままでは今解散した移動元のグループやこれから編入される側のグループが解散されたままなので、適切に組み直してあげる必要があります。

手順2 新しいバリエーションを組み直す

移動させたい子商品から元のバリエーション情報を抜けたら、あとは新規でバリエーションを組むときと同じく、入れたい子商品をグループに入れてあげればオッケー。

ただし、手順1で抜いてただ入れようとしてもダメな場合や、新たに入れたいグループが既にバリエーションとしてグループとして登録されている場合はエラーが出ることがあります。

その場合は、上記の手順1.5により元あるグループや編入させる先のグループを一旦解散させる必要があります。

また、既に組まれている新たなグループに入れる際にバグが出た場合はそのグループも手順1.5によって一旦バリエーショングループを解散させてから、再度元々入っていた子商品と新たに入れたい子商品を同時にバリエーションを組めばうまくいきます。

AMAZON バリエーション登録の親の切り替え方 まとめ

ただバリエーションを移動させるだけなのに、いちいちグループを解散させたり組み直したり面倒。

特に一度バリエーションに入れたことのある商品は元あるグループを一度解散させてからでないとほぼ確実にエラーが出ます。

全く同じ情報で新商品として入れたいグループに登録し、元々の商品を消した方が早いように感じます。

新規登録と同時にバリエーション登録もしてしまえばいいので、ファイルのアップロードは一回で済みますし。

ただ、新規登録だとレビューなどが引き継がれず消えてしまうので、それはそれでデメリットがあります。

AMAZONの仕様上この手順は仕方ないとのことなので、ガマンしてやるしかないですね…

もっと手軽にバリエーション登録を変更できるようになればいいのですが…

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